RAVI
青春だって (Seishun Datte)
誰もが口揃えて「いい歳だね」って
「いろんなことを経験しなさい」って
でも大事な話 してくれないよね
愛には別れが待ってること
一人で朝起きる それすら出来ない
目を閉じてれば 君が見えそうで
瞼 思い出 涙
腫れた目で起きる 君も同じかい?
起こさないようにキスをして
抱きしめたい気持ちを我慢して
君はどこだい?
それが愛だったんだ
愛を初めて歌ってくれた
でもいない
別れを初めて歌ったのもそう そう
君は悲しい歌詞のよう
知らず知らず大人になって
上手く行かないことあると
君は言うように
不意に訪れていた青春の終わり
「愛してる」とまた言えるかな
愛を初めて歌ってくれた
でもいない
別れを初めて歌ったのもそう そう
君は悲しい歌詞のよう
今も答えのない問いかけを
どうしてだろう
こうして大人になって
もう戻れないんだろうか
僕ら初めて恋に落ちて
忘れない
僕ら初めて抱き合ったのも もう
色褪せた思い出さ
愛は幸せだと思ってた
いつまでもそばにいると思ってた
簡単に言わないで
この青春だって
本当はとても辛いんだ