初音ミク (Hatsune Miku)
Blindly
弱い君からもらったものを忘れていた夜
また別々の未来へ
さよならささやかな幸せはひとりでに
遙か遠く
追いかけてた影の向こうで
照りつける太陽のララバイ
Ah 二人で駆けたこの最上級のアクセント
ただ呆けて確かな不和雷同
余さず後悔さ
話せないことなんてないよ
そう思ってた夜
冷たい手で探った
誰かが囁くんだ
愛のない言葉で
「何を望む?」
見果てた希望は風と共に希釈していく
海況のグラーヴェ
Ah 切なさと青く光る急冷端
詮無く見果てて微笑う
消失 付和雷同
もう届かないよ