それは
不快に似た感情の　理解不能な問題点
次第に昏倒寸前　したいシたい死体肢体が転がってくの

嫌いになった現状の　視界不良な終着点
終いに毛骨悚然　いたい居たい痛い遺体が溢れ出るの

『当たり前』にやることとか
『適当に』済ませとくとか
『常識』(他人の普通のライン)とか
解らなくて

さぁ　この世界とサヨナラしよ
そうだ　そうだ　居なくなればいいんだ
さっきの僕とサヨナラしよ
じゃあね、バイバイ　いつかどこかで

それは
時代に酔った環境の　過大評価の臨界点
謝罪一つで合憲　ふかい深い不快腐海に堕ちて行くの

頭下げとけば済むとか
適当にやりすごすとか
空気読んだモン勝ちとか
要らない
だから
さぁ　この世界とサヨナラしよ
そうだ　そうだ　居なくなればいいんだ
さぁ　君も一緒に行こうよ
何で　ねぇ　手が届かない

さぁ　この世界とサヨナラしよ
嫌だ　嫌だ　君が居なくちゃダメだ
さっきの僕は生き(息)をやめた
じゃあね、バイバイ　また会えるかな