初音ミク (Hatsune Miku)
Yu・U・Ya・Ke
彼方の風の音/未来に耳をすますの/こころが落ち着いたなら/ふたりでうちへ帰ろう/ゆうやけはいつもの景色をなぜだかやさしくしてくれるよね/あと少しここにいさせて/ いちどでも出会えた奇跡を祝福したいの/あなたとまた会えると願っているよ/なまえを叫べばどこかで交われるのそうだねきっと/こえが届くまで呼ぶから/もうこの世界を恨むのはやめよう/ふたりのまほうで失くしたこころをまた取り返せたなら/ゆうやけが全てを溶かしてく/連なるうろこぐも/丘から街を見下ろせば不思議なエコーの中であなたを見つけられるかも/もしぼくがただの虚構で世界からすでに失われていてもそれでもほほえみかけてゆうやけが降らせた光に姿をうつして/あなたとまた会えると願っているよ/なまえを叫べばどこかで交われるのそうだねきっと/こえが届くまで呼ぶから/もうあなたの手を離しはしないよ/ふたりのまほうがこのまま何もかもをひとつにするの/ゆうやけで世界が終わるまで