初音ミク (Hatsune Miku)
蒼天のプリズムクラウン (Souten no Prism Crown)
[いるかアイス「蒼天のプリズムクラウン (ft. 初音ミク)」歌詞]

遥か空の夢を見た 叶えたい無限色
運命の羅針盤の狂わせ方探して
雨注ぐ空の日も駆け抜けたくって
無我夢中の真ん中を止められはしない

ずっと透明な心を染める色
信じてエンドロールへ目指す果てのクラウン

空穿つ小さな希望が
手を伸ばしても走っても
すぐ置き去りにするんだ
憧れたプリズムが招く明日は
奇跡のように眩く
目がくらみそうになるけど
微かな雲外の残像浮かべ
蒼天の路進んで行く

I feel blinding beautiful lights
In the darkness like at night
Even with my eyes closed
I already have an image of my crown
形のない明日だから途方もなくって
不撓不屈の翼で空を飛ぶだけ
羽ばたけるように 掴めるように
この広い世界 鋼の意志を振りかざしていくよ

空注ぐ無数のメテオが
手を伸ばすほど願うほど
すぐ見失ってしまうんだ
夜明けを彷徨う一筋の光は
誰の目にも留めない
速さを保ち続ける
追い風 一心不乱の夢が
蒼天の路辿っている

静寂の暗転に刻まれるように
戻れないほど深い地の果てでも
幾千の彼方 導く空があるから まだ
I'd like to reach for that glorious prism crown

空穿つ小さな希望に
手を伸ばすほど舞い上がる
白い羽の証
憧れたプリズムが招く明日は
奇跡のように眩く
目がくらみそうになるけど
微かな雲外の残像浮かべ
蒼天の路進んで行く
揺るがない想いは空へ