初音ミク (Hatsune Miku)
うみたがり (Umitagari)
[MARETU「うみたがり (ft. 初音ミク)」歌詞]
[Verse 1]
隠れて 見つめて 繋げて 射止めた?
(極めて控えめ) 気づいて 気づいて
[Verse 2]
足りないものばっかりずっと増えてくの
ほんのりつらいな
そのたびごと「情けない」じゃ済まされない、
(もっと大袈裟に痛がろう…!)
[Chorus]
その場凌ぎではだめなのに
止まらぬ衝動をうずかせて
また地獄の連鎖に知らん顔
ほんとの続きを考えないように…
[Verse 3]
見初めて あわせて 見惚れて でれでれ
いままで 弱くて ごめんね
ね。
[Verse 4]
今になって、首をぎゅっと絞めてくる
優しい思い出
昇っただけ沈むは、お約束
(待って そういうの怖すぎる…!)
[Chorus]
あなたと一緒に笑い合う
おとぎの明日を可愛がる、
白々しく飛び交う痛み分け
ほんとの終わりを長引かせるために、
[Post-Chorus]
いつまで
前を向いて もたもた進んでくわけだ…?
いつまで
格好つけて「ラブ」とかいうものを捏ねる
[Chorus]
その場凌ぎではだめなのに、
怪しいレールを信じ込む
物々しく でしゃばる物思い
繋げておきたい首の皮
[Last Chorus]
あたまがしびれて熱くなる
「あなたの電波に熔かされたい!」
たどたどしい足取り 帰り道、
あなたの優しさが嬉しかったんだ!!
嬉しかったんだ
[Outro]
つくって あそんだ 思い出 塞いで
どうして 生まれた?
それはね…
?