初音ミク (Hatsune Miku)
Sympathy

[Leo/need「Sympathy (ft. 初音ミク)」歌詞]

想い返していた
思い出の中で泣いていた
不確かな夢と
孤独を抱えて笑ってた

この痛みも傷もいたいけな瞳も
無に帰してしまいそうな
焦りと不安が滲んで
涙に飲まれてしまう

誰一人欠けることはないちぐはぐだった
僕らの想いが音になって繋ぐ

こだまして忘れないようかき鳴らした日々を
あの日僕らは間違っていなかっただと知る

閉ざしてしまいこんだ一閃の光探して
君の声を聴かせてここにいるって
叫んでくれよその手を離さないで

世界に僕だけが
取り残されてしまったような
暗闇の中で
立ち止まり手放してしまう
心が通じ会えない孤独感を
押し殺してしまうなら
1人でいたほうが楽に生きられたかな

憧れ理想に強く怒れる感情が
僕らを引き寄せてしまうのなら
応えて

こだましていくまだ終わっちゃいないんだ僕ら
延長戦 だろう この音が途切れるまで
子供の頃に描いたヒーロー
君の出番が待ってる

こだまして忘れないようかき鳴らした日々を
あの日僕らは間違っていなかっただと知る

閉ざしてしまいこんだ一閃の光探して
君の声を聴かせてここにいるって
叫んでくれよその手を離さないで