初音ミク (Hatsune Miku)
悲しみは愛情のように (Kanashimi wa Aijou no You ni)
[Verse 1: Hatsune Miku}
二人歩いた 町並みの
秋の気配が なつかしいのは
見送った風が あの頃の君が
少し冷たいけど 無邪気な宝
二人過ごした 毎日が
夕日のように 儚いのは
クセのある声と クセになる笑顔
うつろう陰を隠してたから
[Pre-Chorus: Hatsune Miku]
今は きみさいし 星に残された
運命は気まぐれだけど
[Chorus: Hatsune Miku]
この悲しみは 愛情のように
僕を輝かせる ほころび
あの日世界が 変わったけれど
君はもうずっと同じ
[Verse 2: Hatsune Miku]
一人たたずむ 街角で
黄昏の空 仰ぎながら
絆の誓いと 傷つけた後悔
さまようくも言い重ねた秘密
[Pre-Chorus: Hatsune Miku]
もしも 大切な 言葉 消えたなら
今日は違っていたのかな
[Chorus: Hatsune Miku]
このさよならは ありがとのように
魂に語りかける ささやき
無垢な心を 人はなくすけど
愛はみんなもとめてる
[Bridge: Hatsune Miku]
忘れてた 気高さに
目覚めさせてくれた 意味
闇に沈むの 強く生きるのも
選んだパスを手にして
[Chorus: Hatsune Miku]
この悲しみは 愛情のように
僕を輝かせる こころみ
あの日 世界が変わったけれど
君はもうずっと同じ
(君はずっと)
[Chorus: Hatsune Miku]
このさよならは ありがとのように
魂に語りかける ささやき
無垢な心を 人はなくすけど
愛はみんなもとめてる