初音ミク (Hatsune Miku)
A l m o s t b u t n o t
[是「A l m o s t b u t n o t」歌詞]
[Verse 1]
黒い熱と飲んだ
背に水を付けながら。
諄い熱を出した
もう去年のこと
[Verse 2]
君はぼくを見てた
ぼくはそれを知ってた
いけないのは
嘘をついて逃げることだ
まだ少し脆くて
ただ少しは強いから
勝てないのだ
ぼくを壊す存在に
[Verse 3]
白い熱を飲んだ
目に水を溜めながら。
酷い熱は冷めた
つい昨日のこと
[Verse 4]
ぼくは空を見てた
黒い鳥が飛んでた
いけないのは
逃げたことを責めることだ
まだ少し怖くて
まだ少し痛むけど
勝ちたいのだ
ぼくを拒む存在に
[Verse 5]
ぼくは君を見てた
君はただ笑ってた
いけないのは
嘘をついて逃げることだ
あと少し遠くて
限りなく近いほど
なれないのだ
人をゆるす
透明に