初音ミク (Hatsune Miku)
アストロノーツ (Astronauts)

[椎名もた「アストロノーツ (ft. 初音ミク)」歌詞]

[Intro]
もしも僕が今晩のカレーを
残さず食べたなら良かったのかな
君は酷く顔をしかめて
もうたべなくっていいよって言ったんだっけな

[Verse 1]
もしも僕が虐められたって
殴り返せるような人だったらな
君も今より少しくらいは
笑うようになるかもしれないから

[Verse 2]
もしも僕がひとりきりでさ
君に迷惑もかけずにいられたなら
でもさ、それじゃさ、君を知らんまま
生きてく事になったかもしれないから

[Verse 3]
もしも僕がうそつきなら
こんな僕のこと 叱ってくれたかな?
そんなたくさんの「もしも話が」
僕の部屋にさ 浮かんで行くんだよ
[Pre-Chorus]
何も無い日々から
罅が入ってそっから
たくさんの「もしも」が漏れ出して
行くんだ

[Chorus]
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも

[Post-Chorus]
嫌なもんだけさ
あたまん中から
消してくれたらな
よかったのにな

[Verse 4]
もしも僕が正直者なら
これが最後だって信じてくれたかな?
きっと君は笑ってくれるよな
みんな解ってるつもりなんだ

[Verse 5]
何度も君に言おうとしたけど
届く筈無くて「おかしいな?」って
君のとこに行けたならな
でもひざが笑うんだ「ざまーみろ」って
[Bridge]
もしも僕が生きていたなら
君に聴かせるため作った歌
やっぱ恥ずかしくて聴かせてないけど
歌ってあげたいな、僕もいつか
とどくといいな、君にいつか

[Chorus]
今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも

今目をつむって
耳をふさいで歩き出したよ
君の声も君の笑顔も
見れないままだけどそれも良いかも