くしゃみかみ殺した瞬間の顔が
ピカソ、
キュビスムってた
一瞬のデカダンス
左手で書いたような顔してさ
笑いこらえながら
切なさをかみしめた
同じ時を生きていることをなぜだか
感じさせる言葉はさよなら
さよなら
1・2・3で走った
低い空の下
のどを潤すこと楽しみに
生まれ変わるならば
君の目になりたい
いつも同じ視線向けて微笑みたい
時は流れゆく
ただ
明けない夜はない
もしも血が流れたら
さよなら
何も出来ない悔しさに涙こぼれた
メモリー
ひとひらのせて
さよなら
さよなら
このまま
さよなら