Sunrise
どんなところにも
Sunrise
逃げ隠れもない
ゆくえない時も
Sunrise
血で血を洗う
Sunrise
赤く染まる日
悲劇おきる日も
君はいつも目撃者
でもなぜか
だんまりきめこんだ
許せない時も
なんの疑いもなく
なんとなく存在してたくない
一人だとしても
8月の心
何故かここに来た
ことがあるような
気がして仕方ない
僕等はここで
声高に叫ぶ
甘くむせる風 夕なぎの心
ただのきれいごとじゃなく
聞こえてるこの大地の涙
月夜に夢を笑い語る日も
いつしか疲れて
泥土に寝る
沈みゆく心
呼吸の静まりを
待つ間にもう
僕等 照らすSunrise ゆくえないときも