TODAY眠り続け
TODAY 書くことがない
メロディーにのせて詩を書くことも意味がないからやめた
TODAY目を覚ませば
TODAY気のせいじゃない
こっち側の僕とあっち側の君がチークダンス踊る
まどろみながらうつろいながら、
僕は見てた
ほら。
もし今窓開けたら陽ざしが強くて、
ほら2人が消えそうな気がしてもうひと眠り。
そのコーデュロイの赤い膝の出たパンツ、
僕は好きだね。 いいと思うよ。 そんなことを言ってた。
ただゆれながらただゆれながら頬をよせて
ほら。
ほらいつもの曲だね。
これ僕は好きさ。
でもこのあとに続くあのギターソロがちょっと...
ほら芝生で手をふく君のそんなしぐさで満たされてた
そう気がつけば裸で2人朝おどけても、
照れないくらいの感じになってた。
もし今度はまぶたを開けたら2人が消えそうな気がしてさ、
やっぱりもう1度ひと眠り。