椎名林檎 (Sheena Ringo)
虚言症 (Kyogenshou - I Am a Liar)
[椎名林檎「虚言症」歌詞]
[Verse 1]
しかし何故にこんなにも眼が乾く気がするのかしらね
黄色の手一杯に広げられた地図には 何も 何も無い
そして何故に雨や人波にも傷付くのかしらね
魚の目をしているクラスメイトが 敵では 決して 決して無い
[Chorus]
線路上に寝転んでみたりしないで大丈夫 (あぁあ)
いま君の為に歌うことだって出来る
あたしは何時も (何時も) ボロボロで生きる
[Verse 2]
例えば少女があたしを憎む様なことがあっても
摩れた瞳の行く先を探り当てる気など 丸で 丸で無い
[Chorus]
徒に疑ってみたりしないで大丈夫 (あぁあ)
いま君が独りで生きてるなんて云えるの
君は常に 常にギリギリで生きる
あたしは何時も君を想っているのに
[Verse 3]
髪の毛を誘う風を何ともすんなりと受け入れる
眩しい日に身を委せることこそ悪いこととは云わない
[Chorus]
無理矢理に繕ってみたりしないで大丈夫 (あぁあ)
いま君の為に歌うことだって出来る
あたしは何時も (何時も) ボロボロで生きる
徒に疑ってみたりしないで大丈夫 (あぁあ)
いま君が独りで生きているなんて云えるの
君は常に 常にギリギリで生きる
あたしは何時も君を想っているのに