[嵐「証」歌詞]
あの日 ぼくは夢を ただ追いかけながら
がむしゃらにこの日を ただ見つめた
どこまでも行ける どこへでも行ける
ここに 秘めた勇気を 今この刹那に
遠く誓った景色が あの頃のまま
ぼくの前に広がってるから
数えきれない涙と強がりを
ひとり重ねて 空を目指したんだろう
誰もが届かないもの この手なら掴めると
どこまでも どこまでも ずっと 描き続けた夢を
ああ 溢れ出す力 越えてゆく心
遥か 戦いのステージ
限界の向こうで 歓喜(よろこび)の叫びを
あの日 追いかけたあの場面が ここにあるから
誰もが この背中 追いかけて来るなら
ぼくはまだ見ぬ明日 この道を歩き続けて行こう
自分を信じて
立ち止まることさえ知らない誇りは
高鳴る魂 衝き動かすんだろう
偽りの無い鼓動が 今瞬間(とき)を刻むように
いつまでも いつまでも きっと 語り継がれる軌跡
ああ 溢れ出す力 越えてゆく心
永遠(とわ)に 届けるメッセージ
輝ける未来へ 喜びを繋げて
ずっと 走り続けた証は そこにあるから
ありのまま存在を ありのままの感情を
背負った思いを今ここに 解き放て
静寂の瞬間が 満たしてく感動を
自分さえ越えて 羽ばたけ
ああ 溢れ出す力 越えてゆく心
遥か 戦いのステージ
限界の向こうで 歓喜(よろこび)の叫びを
あの日 追いかけたあの場面が ここにあるから