優里 (Yuuri)
夏音 (Natsune)

[優里「夏音」歌詞]

[Chorus]
夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ

[Verse 1]
段ボールがまだ散らかるこの部屋
君と今日から歩いて行く
趣味が違ったり、好き嫌いがあったり
知るほどにさ 嬉しくなるんだ

[Pre-Chorus]
退屈を持て余して
くすぐったり 背中を寄せたり
何もなくても構わないさ
ただ君がそこに居るなら

[Chorus]
夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ
[Verse 2]
ひとつひとつと覚えていくよ
何を笑い 何を怒るのか

[Pre-Chorus]
色とりどりの花束
隠していたプレゼントは何故
バレていたの らしいねってさ
こんな時間が続いたら

[Chorus]
夏が終わる音がする
ずっと傍に居たいと思った
遠く打ちあがった花火
気持ちに重なって 弾けたんだ

[Bridge]
花火の音に搔き消されてしまわぬように
抱き寄せてお互いの心音を聞こう
息を吐いて君の眼を見つめながらキスをした
もう何もいらない

[Chorus]
夏が僕らを駆けてく
ずっと傍に居たいと思った
遠く感じた恋花火
二人のこの部屋で始まってく