OKAMOTO’S
NEW WORLD
いつもよりも 薄い空気 作り物みたいな表情して
心は不感症気味で止まない雨に濡れて
傘がないこといつまでも 案じてる何してるんだろう


君の元へ 急ぎたいけど 約束の時間はもう過ぎた
飛び出して 好き勝手散らかしちゃえばいいのに
変えられないことばっか感じてる


Well they keep on tellin’ me
自分 だけは 愛せと


だけど
愛したくて愛せなくて 毎日耐えるだけなんて嫌だ
Just do it


何度でも何度でも 書き殴ったノートのページめくって
まっさらなところへ 書き出した 僕らの 新しい世界
いつか君にも 届いてくれるよう 願いを 込めよう


馬鹿みたいに勇気振り回してさ カスリもせずただ空振りして
大声でそれを笑ってくれた そんな君が急に必要になった

When the sky comes fallin’ down
深く 長い 穴を抜けて


君の
愛に触れて 全部変わって そうしたら
もう元には 戻れなくて どうしてか
安心しちゃって 泣きじゃくって なぜか
笑い合って 抱き合って 今も
会いたくて 会いたくて 声を枯らしながら伝えた
愛してる


何度でも何度でも 不完全過ぎる 僕らに 花束を贈り
世界中この香りで満たしてしまえばいい
いろんな色で 塗り潰した 星さえ ひとつない 黒い夜空も
壊すように 光さして もう一度 真っ白く 塗り替えるから


新しい世界 いつの日も その手を 握ろう