ビッケブランカ (VK Blanka)
SPEECH
[ビッケブランカ「SPEECH」歌詞]
使い古された言葉など不要なり
勇者は口少なにただ 愛すものを守りぬくのだ
ものを言わぬ世界樹ほどに そびえ立ったその後ろ姿にゃ
与作でも敵わない
僕は Speechless さよならが近づいてくる足音は 兜にさえぎられて
僕は Speechless おだやかな風が吹きぬけて 最後の灯を消した
Give Me a Speech
今時ハンパな態度じゃ伝わらない Say Love Say Love
君が好き そんなわかりきったことも云えない
Making Good Things Better
Making Good Things Better
情けないよ なにもいえない僕は
思い出のメールを消しても 新しい手帳にかえても
夜毎浮かぶのは太陽の君だ
僕は海ほど深いくせに静かすぎたんだ
きっと君には 小さな井戸にみえた
僕は Speechless おだやかな風が吹きぬけて 最後の灯を消した
The Speech is Just For You
知らない街でも元気であれと願います Say Love Say Love
君が好き そんなわかりきったことも云えない
Making Good Things Better
Making Good Things Better
情けないよ なにもいえない僕は
背中越しでも頼もしいこと それが強さだと信じすぎた
偏った僕はできなくなった 単純なことが
季節の終わりにこころがちょっと楽になる
ひとり浴びた 夜風にいまさら
どんなに叫んでも伝わらない Say Love Say Love
Give Me a Speech
今時ハンパな態度じゃ伝わらない Say Love Say Love
君が好き そんなわかりきったことも云えない
Making Good Things Better
Making Good Things Better
情けないよ
思い出の川に ほうり投げちゃっていいよ
言葉たらずな恋は