れをる (Reol)
Behind The Night
[れをる「Behind The Night」歌詞]
[Intro]
今宵も甘い罠
誘惑された狼が
[Verse 1]
港映える月の明かり
浮きでた華奢なシルエット
[Pre-Chorus]
孤独に慣れることは
これからも無いけれど
夜にしか生きれない女だから
[Verse 2]
瞳妖しく美しく
息潜めて時を待つの
[Pre-Chorus]
運命の十字架を
背負うのも構わない
遠い記憶の優しさ求め
闇に吠えた lu-la-la, lu-la-la
[Chorus]
今宵も甘い罠
誘惑された狼が
シーツの海に (シーツの海に)
足をとられ (足をとられ ahh-ahh)
深い底へと沈んでいく
残酷な痕跡
美しい薔薇に変えるわ
一度硝煙の (一度硝煙の)
香り纏えば (香り纏えば ahh-ahh)
恋の二文字はもう 幻なの
[Verse 3]
クールの裏側の熱情
胸の火照りまるで火傷 (Ah)
[Pre-Chorus]
二度と取り戻せない
純潔も悲しみも
葬るレクイエムを静かに
口ずさんだ lu-la-la, lu-la-la
[Chorus]
償うことなんて
できないほど重ねた罪
いつの時代も (いつの時代も)
泣くのはそう (泣くのはそう ahh-ahh)
女だと言われてるけれど
涙に忍ばせた
毒を乾いた唇に
最期はせめて (最期はせめて)
甘い口づけ (甘い口づけ ahh-ahh)
情けだけ預け ビハインド・ザ・ナイト
[Bridge]
ゲームのようなフィーリングで
スリルもたらすエクスタシー
狂い続けたその理由[わけ]は (Ahh-ahh-ahh-ahh) (Oh, woah-oah-oah)
過去の自分を捨てるため ah-ah, oh, woah-oah, woah-oah, woah
あの日抱かれたあの人の腕の温もり (Ahh-ahh-ahh-ahh-ahh-ahh)
今もこの胸焦がし続ける
[Chorus]
今宵も甘い罠
誘惑された狼が
シーツの海に
足をとられ
深い底へと沈んでいく
残酷な痕跡
美しい薔薇に変えるわ
一度硝煙の (一度硝煙の)
香り纏えば (香り纏えば ahh-ahh-ahh)
もう帰る場所は無いの
償うことなんて
できないほど重ねた罪
いつの時代も (いつの時代も)
泣くのはそう (泣くのはそう ahh-ahh)
女だと言われてるけれど
タナトスの隷が
再び目覚める時迄
儚い夢に (儚い夢に)
微睡むため (微睡むため ahh-ahh-ahh)
朝霧纏い影に消えて行く