れをる (Reol)
ミッドナイトストロウラ (Midnight Stroller)
[れをる「ミッドナイトストロウラ」歌詞]
[Verse 1]
星は輝き
感傷浸り
アイデンティティ ゆらりゆらり
やっと手にした光
でもまだ足りない
こんなんじゃ照らせない 深い暗闇
[Refrain]
回り道ばかり 辿り着けるの?
笑顔に陰り 押し潰されそう
[Pre-Chorus]
手取り足取りじゃ意味無くて
乗り越える壁は誰の為
何ひとつできること無くて
ただ待ってた キミの夜明け
Darkness made it stronger
[Chorus]
一体何がどこまで
作り話の境目
バレバレのデフォルメさえ
楽しんでるキミが好きで
実感の無い世界で
疎外感募らせて
こんな繰り返しでさえ
満ちてるって感じさせて
闇夜に酔わせて
[Verse 2]
星は見えない
しんと静まり
不思議な気持ち クライクライ
思い付かない
まだ抜け出せない
何故か居心地の良い暗闇
[Refrain]
広い空に吸い込まれそう
このまま溶けてなくなりそう
[Pre-Chorus]
嘘とか真実構わずに
世界を照らすような奇跡
また魅せてくれると信じて
ただ待ってた キミの夜明け
Don't go away anymore
[Chorus]
一体キミはどこまで
深いとこまで潜って
散々ハラハラさせて
楽しませるとかズルいね
みっともない姿見せて
それでもかっこつけて
どうしようもなく欲しくて
生きてるって感じさせて
酔わせ続けて
[Bridge]
晒すことにかまけて
隠す美学を忘れ
堪え難い孤独の末
辿り着き手にした光だ
挑むのにハマり過ぎて
独りよがり 度が増すだけだ
きっと来るその時が
満ちる明けるはずだ
照らして輝かせるんだ
[Post-Bridge]
一体どこまで繰り返して (Oh-oh-oh, oh-oh-oh)
ただ無情に迷い惑い (Oh-oh-oh, oh-oh-oh)
光を浴びまた始まり (Oh-oh-oh, oh-oh-oh)
虚しさ逃れられるなら (Oh-oh-oh, oh-oh-oh)
[Chorus]
分け隔てなんて無くて
割り振られる光と影
仕組まれた世界でさえ
楽しむキミ眩し過ぎて
憂いを眩ませて
行き先を照らして
彷徨い続ける定め
また望みを感じさせて
奇跡の夜明け 信じさせて
[Outro]
惜しむまどろみ
向かう再び
夜中の闇にふらりふらり
生まれるカタキ
常に見出し
深い闇夜にふらりふらり
ふらりふらり ふらりふらり
ふらりふらり ふらりふらり