れをる (Reol)
ラ・タタン (Ra Tatan)
[れをる「ラ・タタン」歌詞]

[Verse 1]
すれちがい 行き交う人の群れを
一人 ふらり 歩く 足も止めず
ちぐはぐに並べた夜の街に
二人 泳ぐ 君と君の好きな人

[Pre-Chorus]
はじけた僕の恋は
涙ひとつ
おとして夜にとけた

[Chorus]
いいこと嫌なこと数えたらキリがなくて
こんな曖昧なことばかりで (Ra, ta-ta-ta-tan)
今夜ベッドの上 羊より好きなものを数えて
眠りにつくまで (Ra, ta-ta-ta-tan)

[Verse 2]
目が回って 紅茶にまぜたミルクと
砂糖の渦にきえる (もういいよ)
口いっぱいの寂しさと頬張るの
白黒のアイスボックスクッキーを噛み砕く

[Pre-Chorus]
つま先から数字を合わせ
いちにさんしで
僕はとけたのだ
[Chorus]
人と一緒じゃないと不安がる癖にさ
誰かとおんなじはやだやだなの (Ra, ta-ta-ta-tan)
どうせ神様も僕のことは見てないし
それならずっとこのまま (Ra, ta-ta-ta-tan)

[Bridge]
跳ねる月とウサギ
宇宙に手を振るよ
願いは星屑に
祈りはこの胸に

[Chorus]
いいこと嫌なこと数えたらキリがなくて
こんな曖昧なことばかりで (Ra, ta-ta-ta-tan)
今夜ベッドの上 羊より好きなものを数えて
眠りにつくまで (Ra, ta-ta-ta-tan)
人と一緒じゃないと不安がる癖にさ
誰かとおんなじはやだやだなの (Ra, ta-ta-ta-tan)
どうせ神様も僕のことは見てないし
それならずっとこのまま おやすみを

[Outro]
夜の隙間に待ちぼうけしてる
トワイライトが見えたら (Ra, ta-ta-ta-tan)
夜の隙間に待ちぼうけしてる
トワイライトに誘われ落ちていくの
La-la-la-la, la-la
La-a-la-la-la, la, ayy
La-la-la-la, ra, ta-tan, ra, tan-tan