れをる (Reol)
幽居のワルツ (Waltz of Retreat)
[れをる「幽居のワルツ」歌詞]

[Verse 1]
飽きるほどにおなじさ
果てまで愛させてよ
かけがえない暮らしを
君としていたい

[Pre-Chorus]
繰り返す春と夏
君と迎える新しい季節
洗いざらした服を纏った
君が愛おしい la-la-la

[Chorus]
欠けた茶碗いっぱいに
君の姿を映し出す
嗚呼、神様仏様どうか
彼女をこれ以上
僕から攫っていかないでください
La, la, la, la-a, la, la, la, la-a

[Verse 2]
初めましてお名前は?
どんな空がお好きなの?
庭先咲く
ノウゼンカズラの色が綺麗ね
どこでお会いしたかしら
ごめんなさい 覚えていないの
なんだかあなたがとても
悲しそうに見えるわ
[Pre-Chorus]
暮れていく秋と冬
僕は味わう純潔の季節
横に笑う眼差しは
妙に懐かしい la-la-la
満ちて (満ちて) そっと欺かれ (そっと欺かれ)
僕の姿を盗み出す
嗚呼、聞こえて (聞こえて) いるのならばどうか
僕の中から君を奪ってしまわないで

[Interlude]
Waltz of retreat, la-la-la-la
喪失していく ついさっきもそう (穏やかだよ 麗し)

[Bridge]
飽きるほど繰り返そう
果てまで愛させてよ
かけがえない最後も
君と過ごしたい

[Pre-Chorus]
何度でも春と夏
君が迎える新しい
暮れていく秋と冬
僕ら味わう純潔の季節
横に笑う眼差しは
ひどく愛おしい la-la-la
[Chorus]
欠けた茶碗いっぱいに (満ちてそっと欺かれ)
君の姿を映し出す (僕の姿を盗み出す)
嗚呼、神様仏様どうか
彼女をこれ以上
嗚呼、僕の中の君を
さぁ鮮やかにカデンツ
二人によく似合いのワルツを