STUTS
A Song of Last Things

[Alfred Beach Sandal & STUTS「A Song of Last Things」歌詞]

[Intro]
醒めないまま 音が止まり 針は進む
行かないと 街の波間 漂いながら

[Verse 1]
変わっていく景色にも 見慣れはじめた頃に
君だってきっとそう 気づいてしまうはずなんだ
特別な日にだって やがて終わりはくる
(あんないつも自惚れてたのに)理由もなく突然に

[Chorus]
醒めないまま 音が止まり 朝がきても
今はまだ不安なんて忘れていられる
近づけば消えてしまう霞の中
煌めいて 怖い夢にはぐれないように

[Verse 2]
歩んでくテンポは 刻む鼓動に合わせ
チクタク いつも いい調子さ 暗い闇でもキープして
行く先がどこでも やりたいことたくさん
このビートでぶっとぶ
さぁ その手を離すなよ

[Chorus]
醒めないまま 音が止まり 針は進む
行かないと ここにいても 夜明けは見えない
少しずつ小さくなる あかりを背に
ゆらめいて 日が登れば また会えるかな