女王蜂 (Queen Bee)
山狩り (Mountain Hunt)

[女王蜂「山狩り」歌詞]

[Intro]
La-la-la-la, la-la-la-la
La-la-la-la-la-la-la-la-la-la
La-la-la-la, la-la-la-la
La-la-la-la-la-la-la-la-la-la

[Verse 1]
あつらえたような
狩猟の日和
会いたくはない
だって還れない二度は還らないわ
何かがきっと切に迫って見せた
でも呆気は、ない
ああようこそ
さあ逃げ隠れて

[Pre-Chorus]
囲う木々たち
歌う花たちよ
ああ生け捕りにせえ

[Chorus]
いずこへ、消えたの?
八手のように伸び撫ぜる魔の手
その首根をひたと掴んで
いずこへ、消えたの?
夜のない庭に火を焚くのね
ささやかに灰を残して
次、次、次、次
[Verse 2]
人混みを縫ってあなたは刺した
慰める為獣たちはああ話したわ
さみしさはただ縄張りのように
絶えず拡がりこの山をただ、ただ成したの
奥へ奥へと降りろ降りろと
1番の景色へとあなた、ええ向かうのね
その手には太く銀色光る
もしかして、ね
会いに来たの?
あら、そうなの

[Pre-Chorus]
ざわめく鳥たち
ああ放つ犬
あなたと目が合う

[Chorus]
ここへ来たのよ
法律はないわ
思い切って
山の掟で歓迎するわ
紅く噴き出すの
言葉より早く引き金引いた
慣れの果てに踊りかかる
この子たち
[Outro]
ああ骨ひとつ残して
ああ骨ひとつ残すな